筆ペンだけで全面クリヤー。

筆ペンで色々描いたりアイデアをみんなにみてもらうブログ。

バイオハザード7についての所見

ネタバレありだよ。

バイオハザード7の敵の正体はカビ人間だった。

そのカビ人間は人に感染して、その人をマインドコントロールする力がある。

 

ある日、ミアという好奇心旺盛な変態女性が、カビ人間のエブリンちゃんと出会う。

色々あって二人はアメリカ内陸部(多分トランプを支持するような保守層)のベイカー家に居候する事になる。

※ここまででもうめちゃくちゃである。

 

カビ人間のエブリンちゃんは趣味の感染マインドコントロール力を発揮して、ベイカー家の皆さんと変態のミアをバンバンやべえやつにしてしまう。

 

そこにEさん(仮名)という変態男性がやってくる。

Eさん(仮名)は同じ変態であるミアちゃんの婚約相手であり変態プレイをしようとやってきたのであった。

しかしベイカー家はやべえやつばかり(Eさんの性癖とはあわなかった)だった。

母親のマーガレットは腐ったメシを食わせようとするし、父親のジャックは自分の胸をナイフでざっくり切り裂く。息子はニート

いくら変態のEさん(仮名)であってもこれはきつい。

さっさとミアちゃんを連れて変態プレイをやりてえEさん(仮名)だったが、バイオハザードなので敵を倒したり色々やらなきゃならない。

それで色々やって行くうちにこのメンヘラ一家に娘がいることがわかる。ゾイちゃんである。

ゾイちゃんはショートカット巨乳で、顔もかわいいしEさん(仮名)は一発やりてえと思う。しかもゾイちゃんもカビ人間になっているのである。

めちゃくちゃ興奮するEさん(仮名)。実に変態である。

まぁでもいきなり下心全開で接してしまうと嫌われると思ったのか「あー、ちょっと俺バイオハザードの仕事あるから」とゾイちゃんの側を離れて、とにかくいいところを見せようと奮闘する。

 

そのうち変態ミアちゃんとも再開するのだが、ミアちゃんは言ってることがめちゃくちゃな上に既にカビ人間になっていた。その状況にまたもやめちゃくちゃ興奮するEさん(仮名)

 

興奮しながら、Eさん(仮名)はバイオハザードのタスクをこなす。変態とはこういう人のことをいうのである。

 

とりあえず血清が必要ってバイオハザード側が言うので入手する。しかも2本も。2本あればミアもゾイも助けられるし二人から求愛される事間違いなし。「最高っっっ!」興奮するEさん(仮名)

 

さっさと二人のとこに血清を持っていこうとするもバイオハザード側の都合で敵に一本血清を打たなきゃならなくて、仕方なく打つ。

 

そのあと、ゾイちゃんとミアちゃんの待つ桟橋へ。どちらか一人にしか血清がうてない。二人ともゲットは無理。

・ゾイを選んだ場合

ゾイちゃんと興奮しながらボートで脱出するもゾイちゃんはカビ人間度合いが高まりすぎていてカビの結晶になる。そういう趣味のないEさん(仮名)

・ミアを選んだ場合

ゾイちゃんに嫌われたくないから「助けを送る!マジでマジで!速攻!だからお願い!嫌いにならないで!お願い!」と何かをお願いしてミアちゃんと船で脱出。無事に救出され変態プレイやり放題。

 

 

 

 

 

 

おしりからビー厶が出るようになった場合についての所見

おしりからビームが出るようになったらどうしよう。

 

ふと、そんな想いにとらわれた。

 

僕は家庭を持ち、ごく一般的な生活を送る人間だ。

 

しかし、尻ビームがでるようになってしまえば、生活は激変。

 

FBIが捜査に乗り出したり、テレビで取り上げられるだろう。Youtubeで動画をアップすれば、たちまち360万再生を達成しユーチューバーの仲間入り。

平凡だった人生が一転し、激動の日々を過ごして行くことになるのだ。

 

それはまずい。

普通に生きているのが、いちばんフィットしている今、おしりからビームが出るようになるのはかなりまずい。

 

嫁の実家になんと説明したらいいのだろうか。

幼い甥っ子や姪っ子達に「ねえねえおしりからビーム出してよーキャッキャ」と寄り付かれ、泣く泣くおしりからビームを放ち、木を真っ二つに割り続けなくてはならない。

お義父さんお義母さんも「ヒロキューくんは攻撃力がすごいな」と褒めてくださりながらも「ああ、こんなおしりビームの人に娘を嫁にやってしまった…」と嘆くに決まっている。

 

僕は断じて、おしりからビームを出したいと思いません。

 


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※山田さんは仮名です。

UFO

小学生の時にUFOっぽいものを見た。


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 こんな感じで、帰り道を通っていたらUFOっぽいものとそれを追いかける飛行機達を見たのだ。

一緒に友達もいたし、ほんとにみたのだ。

通り過ぎたあと、結構轟音だったのを覚えている。

「うるせえな」と思った。

その飛行機たちが飛び去ったあと、「おーあれUFOだったな」と思ったものである。

 

そして、しばらくしてそんなことは忘れてしまった。UFOみたよ!ってみんなに言うのが怖かった、とか、そんなことどうでもよかった、というのが本音である。小学校の頃って次の休み時間や帰り道に何をしようかってことを考えるほうが楽しくてどうでもいいこととか怖いことって話題にしないんじゃないかと思う。

 

さて、中学校に入ってある日突然UFO見たときの事を思い出した。それで、その時一緒に帰っていた友達に話したところ、


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みんな口をそろえて「見てない」というのである。

 

この絵のとおり、この同級生たちはみんなバカみたいな顔をしているので、訊ねてみるだけ無駄だったのかもしれない。

 

とにかく、僕は何かそんなものを見たのだ。

 

夢と現実が間違って記憶されているとかそういうこともあるかもしれない。

 

しかし、僕の中には「UFOを見た」という事実は経験として刻まれていて、UFOは存在しうると思っている。

一方で、「では宇宙人はいるのか」問われればもちろん答えはNO。

誰か見つけてくれ。宇宙人だけがUFO操っているわけじゃないと思うんだよ。人間も操れると思うよなんとなく。

もし僕が宇宙人を見つけたら、漁師さんとかに相談して要らなくなった網とかもらって大人数で捕獲し、NASAとかに売りたい。それでお金もらえたらいいなあ。へへへ。

とにかく僕はUFOをみた(と思っている)

 

バルスのこと

天空の城ラピュタというのをちゃんと観た事がない。

 

なんていうか、ラピュタナウシカはあんまり興味がなかった。

トトロとか火垂るの墓もののけ姫あたりは好きだった。あと魔女の宅急便。僕が初めて飼った黒猫の名前はジジだ。

 

ラピュタのことに興味がないので、過去に「#バルス」でTwitterのサーバーが落ちた事をリアルタイムで体験しても尚、ラピュタに対して関心が湧きませんでした。

 

一方、妻と妻の家族はこぞってジブリ好きであり、先月だったか、大分の美術館にジブリ展が来ていて、僕もいくことになったのだけど、

 ジブリが部分的にしかわからない僕にとっては、

「ああ、そうですか。なるほど。そんなことがあったのですね。」

という、こう、ジブリさんの仰る事にフムフムと同意するために行ったみたいなところがあった。

 

これが、もし、ガンダムシリーズであれば、

それはもう至高であり生きてて良かった感が溢れてやまぬ、というところ。

しかし残念ジブリである。目の前に突きつけられたジブリという現実。宇宙世紀やジオニズムに思いを馳せ、現実逃避を試みるも、ひしめきあうジブリ大好きな超満員の大衆の中に置かれた我が身が感じる窮屈さに、ジオニズムなどどこへやら。周りの人にぶつからないように気をつけなくてはならぬ有様。

 

「わあ!ナウシカのなんたらかんたら」と言ってはしゃぐ人々を傍目に「じーく!じおん!」と叫びたかったあの日の自分。ああ、僕はいま全く興味のないことのために満員の美術館でひといきれにむせているのだ、となんだかこう、はやく帰りたい一心であった。

 

とまあ、それくらいジブリ全般に対して高まる何かがない。

 

しかしなんだか今日はラピュタ観てみよう、いや、このバルスフラグに乗っかり、バルスってツイートしてみよう、という気持ちになった。

 

バルスなんなん?バルス?え?

 

そんなエモーショナルな時間が到来である。

「どういう流れでバルスって言うの?」

うまれて初めてナウシカのストーリーに興味が生まれたのである。ちょびっとだけど。

 

しかしどうだろう、いざ見てみると「バルスまだかよ…」という気持ちであふれんばかり。

 

ジブリ大好きな妻はストーリーやセリフを諳んじる事が可能なほどであり、「もう私は散々観たからね、あっ、ロボット出てくるよふふふ。」とだけ告げて寝てしまった。

 

なんてことだ。バルスとツイートするために一人で興味がないアニメを観る僕。それにロボットって言ってもあの手が長いやつのことだろう割とどうでもいいよ…

 

観ると決めたものの、やはりあまり興味がわかず見始めても半ば辛い。

 

はやくバルス言わないかなぁ…

 

ラピュタをみてよかった点は、「あっ、ここはエヴァに活かされてるな」とかそういうアニメ史の文脈を垣間見る事が出来た点であろうか。

 

てか…はやくバルス言わないかなぁ…まじ。

…はやく。まじ。

 

アニメ史の文脈がどうとか、まぁ…かっこつけて言ってみたけどまぁ、ほんとはガンダムエヴァ以外あんまり良くわからないし。

 

ただただ、バルスをツイートしたい気持ちが高まるばかりである。

 

そうこうしてたら来たよ、バルス

 

 

バルスできた。Twitterも落ちなくて良かったね。

 

バルスってつぶやくのはまぁまぁ楽しかった。

 

 

バルスってのは使い方が大事だな。

バルスっていったらなんかぴかーんてなって、ムスカって人が目にダメージを受けていた。

 

なんかそれくらいのアレだった。

まぁ、なんかふんわりと面白かったよ。うん。

月刊わかさ

風邪をひいた。

 

熱はないと思っていたんだけど、計ってみたら39℃にもなってて、即病院へ向かった。

 

僕のいきつけの病院は、老人ホームに併設されている。

おじいちゃんおばあちゃんの患者さんが多いので、診察もとても丁寧だ。

 

先生が毎回お年寄りの話を辛抱強くヒアリングしているだけあり、置いている雑誌も、当然お年より向け。

 

NHK趣味の園芸」シリーズとか、年金の運用の本とか、骨粗鬆症の対策本みたいなものも置かれている。本格的におじいちゃんおばあちゃんのための構成となっている。

 

そんな本コーナーの一角を占拠している雑誌がある。
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「月刊わかさ」

 

こんなに大々的に「しびれ・神経痛」とか「ふるえ」とか書いてある雑誌が世の中に存在することに純粋に驚いた(少なくともコンビニで見かけたことはない)。

 

自分の知らないところで老人帝国がこんなにも広がっていたのかということに愕然としている。

 

なんというか、不思議なことだらけだねこの世の中。

月刊で「わかさ」をお届け。 

 

隠居生活を送る老人達は、なぜ「わかさ」を求めるのだろうか。

 

僕の後から入ってきたおばあちゃんが受付を済ませた後、一目散に書籍コーナーに向かい「わかさ」の最新号を探し出し、読んでいた。

何かいいことを書いてあるんだろうか。

 

とにかく、僕の中の「老人」の定義に、今、パラダイムシフトが起こっている。

 

 

インターネットがきたぜいえい

自宅にインターネットを引きました。

僕は7年くらい通信業界にいて、そのころはお客さんにもスタッフにも

光回線、最高!!ひゅうひゅう!!」

と吹き込み、たくさんの人をインターネットに加入させてたのだけど、

僕自身は一度もインターネットを引いたことがなかった。

 

ふふふ。

 

光回線の売上、全国で五位以内に入ってたりしたんだったんだけどね。

まったく一回も自宅にインターネット引いたこと、ないんだよねふふふふ。

USBテザリングでいいじゃんって思っていたのよね。

 

しかし昨今、個人的にデータのやり取りが膨大に増えてきて、

ソフトバンクの20GBでは毎月足りなくて、

急遽BIGLOBESIMも12GBで追加契約したんだけど、

それもギリギリになってきた。

 

そのうち、

「いつまでこんな戦いが続くんだ!!いつまでモバイルインターネットに頼ってるんだ!!!!!」

と自分を責めるようになり・・・。

ついにADSLを契約してしまった・・・。

 

え?いまさらADSL??

 

って思う人が多いだろうけど、逆に今だからADSLって思うよね。

 

みんな良くわかってないけど(このみんな、というのは営業や販売員含めて)、何でもかんでも光に加入させられてると思うんだよね。

安くなる早くなるとかで恩恵を受けている人はいいと思いますけど。

十分に恩恵を受けてない人もいると思うよ。

 

僕はあんまり光に入りたくない。

入るとしてもBIGLOBE光くらいだろうか。もし加入とするとしてもまだまだ先になると思う。毎月5000円以上って高いし・・・。

 

さらに光って絶対二年契約で、最初の二年は違約金きついし工事費もかかる。

それなのに加入世帯数は毎年純増純増で利用者が多いので、自分が住む地域に利用者が多ければみんなが使う時間帯は交通渋滞と同じで遅くなる。

僕は大分市の中でも中心部に住んでるので、この辺の光は大して速くないと推測できる。もし契約して速度が出なくても、解約しようとしたら八万くらい取られる。

0円解約は二年先である。

 

そんなの・・・

 

はっきりいってあんまり得じゃないとおもうんですよ。個人的な見解ですけど。

 

まあ・・過去に散々光回線売っといて言うのもアレだけどね。実際そうよ。

 

あと、僕のうちはNTTの基地局まで歩いて三分ほどのとこにあるので、ADSLが絶対早いに決まってるって知ってた。

 

そういうわけで、工事費も違約金もないのに、月額3680円と安く、毎月ソフトバンクスマホの料金も1522円引きになるホワイトBBに加入しました。メリットはあまりないがリスクはない。固定費は安く済ませるって当たり前です。

 

開通工事も3分くらいで終わったし、そのあと佐川急便で機器が届いて、めっちゃ簡単に接続できた。速度はどうかなってどきどきしてたんだけど、予想通りめっちゃはやい。基地局から近いのマジ最高よ。

 

しかも昔、確か2010年くらいのときに初めてiPhone4にした際、Softbankで無料でもらったfonルーターがまだバンバン使える。

ADSLの実測が早いので、Wifiの速度も余裕で速い。

 

よかった。ほんとうに良かった最高だよだいすきADSLすき最高。

へへへへ。

 

 

 

セサミストリートの絵が売れました。

メルカリに三万円で出品していたセサミストリートの絵なんですけど、29700円引きの300円にしたら売れました。


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やぁ、買った人はラッキーだね。

 

 

「アイデアにお金を出した」って言われたのですが、これ、言われるの一番嬉しい。

 

やり甲斐あるわーサービスしたくなるわー!