筆ペンだけで全面クリヤー。

筆ペンで色々描いたりアイデアをみんなにみてもらうブログ。

なぜ、こうなったのかということ

スーパーでダンボールをもらった。

 

気のいいパートさんがわざわざ、裏口まで連れて行ってくれて、好きなだけ持っていってください、とのことだった。

 

八個くらい持ち帰り、自宅で箱を見ていると


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JA大分のキウイフルーツの箱が目にとまった。

 

手が顔よりでかい


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なぜ、キウイの何を伝えようとしてこうなったのか。

 

これをみて、「キウイ美味そう」とはならない。

 

ただただ手のデカさにビビるだけである。

ヤル気を出せよ

ヤル気を出せよって

先輩とかキャプテンに言われてきたけど

出せよって言われたって

枯渇しているので厳しい

 

マイペースにいかしてよ

この声がとどかないとしても

どうかマイペースにいかしてよ

昼休み終わるとかつらい

 

 

ああマイペースにいかしてよ

休憩終わり自分のデスクまでが、遠い

もうマイペースにいかしてよ

ヤル気スイッチなどありもしない
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ヤル気

 

こういった事態が起きまして。

 

 

図解しました。

 

世間一般では想像力が欠如している方がおおすぎますね。全くクリエイティブではないです。

 

新入社員の皆様におかれましては、ちんちんをブルブルと回して空が飛べるんじゃないかとか、そういう空想をし、実用化も考えていく、一種の狂気のようなものがあっても、私はいいのではないかと思いますよ。

 

あとはおしり関係でいくと、おしりの毛っていうのは想像以上に火柱があがるので気をつけましょう。

 

以上、お祝いの挨拶に代えさせていただきます。

バイオハザード7についての所見

ネタバレありだよ。

バイオハザード7の敵の正体はカビ人間だった。

そのカビ人間は人に感染して、その人をマインドコントロールする力がある。

 

ある日、ミアという好奇心旺盛な変態女性が、カビ人間のエブリンちゃんと出会う。

色々あって二人はアメリカ内陸部(多分トランプを支持するような保守層)のベイカー家に居候する事になる。

※ここまででもうめちゃくちゃである。

 

カビ人間のエブリンちゃんは趣味の感染マインドコントロール力を発揮して、ベイカー家の皆さんと変態のミアをバンバンやべえやつにしてしまう。

 

そこにEさん(仮名)という変態男性がやってくる。

Eさん(仮名)は同じ変態であるミアちゃんの婚約相手であり変態プレイをしようとやってきたのであった。

しかしベイカー家はやべえやつばかり(Eさんの性癖とはあわなかった)だった。

母親のマーガレットは腐ったメシを食わせようとするし、父親のジャックは自分の胸をナイフでざっくり切り裂く。息子はニート

いくら変態のEさん(仮名)であってもこれはきつい。

さっさとミアちゃんを連れて変態プレイをやりてえEさん(仮名)だったが、バイオハザードなので敵を倒したり色々やらなきゃならない。

それで色々やって行くうちにこのメンヘラ一家に娘がいることがわかる。ゾイちゃんである。

ゾイちゃんはショートカット巨乳で、顔もかわいいしEさん(仮名)は一発やりてえと思う。しかもゾイちゃんもカビ人間になっているのである。

めちゃくちゃ興奮するEさん(仮名)。実に変態である。

まぁでもいきなり下心全開で接してしまうと嫌われると思ったのか「あー、ちょっと俺バイオハザードの仕事あるから」とゾイちゃんの側を離れて、とにかくいいところを見せようと奮闘する。

 

そのうち変態ミアちゃんとも再開するのだが、ミアちゃんは言ってることがめちゃくちゃな上に既にカビ人間になっていた。その状況にまたもやめちゃくちゃ興奮するEさん(仮名)

 

興奮しながら、Eさん(仮名)はバイオハザードのタスクをこなす。変態とはこういう人のことをいうのである。

 

とりあえず血清が必要ってバイオハザード側が言うので入手する。しかも2本も。2本あればミアもゾイも助けられるし二人から求愛される事間違いなし。「最高っっっ!」興奮するEさん(仮名)

 

さっさと二人のとこに血清を持っていこうとするもバイオハザード側の都合で敵に一本血清を打たなきゃならなくて、仕方なく打つ。

 

そのあと、ゾイちゃんとミアちゃんの待つ桟橋へ。どちらか一人にしか血清がうてない。二人ともゲットは無理。

・ゾイを選んだ場合

ゾイちゃんと興奮しながらボートで脱出するもゾイちゃんはカビ人間度合いが高まりすぎていてカビの結晶になる。そういう趣味のないEさん(仮名)

・ミアを選んだ場合

ゾイちゃんに嫌われたくないから「助けを送る!マジでマジで!速攻!だからお願い!嫌いにならないで!お願い!」と何かをお願いしてミアちゃんと船で脱出。無事に救出され変態プレイやり放題。

 

 

 

 

 

 

おしりからビー厶が出るようになった場合についての所見

おしりからビームが出るようになったらどうしよう。

 

ふと、そんな想いにとらわれた。

 

僕は家庭を持ち、ごく一般的な生活を送る人間だ。

 

しかし、尻ビームがでるようになってしまえば、生活は激変。

 

FBIが捜査に乗り出したり、テレビで取り上げられるだろう。Youtubeで動画をアップすれば、たちまち360万再生を達成しユーチューバーの仲間入り。

平凡だった人生が一転し、激動の日々を過ごして行くことになるのだ。

 

それはまずい。

普通に生きているのが、いちばんフィットしている今、おしりからビームが出るようになるのはかなりまずい。

 

嫁の実家になんと説明したらいいのだろうか。

幼い甥っ子や姪っ子達に「ねえねえおしりからビーム出してよーキャッキャ」と寄り付かれ、泣く泣くおしりからビームを放ち、木を真っ二つに割り続けなくてはならない。

お義父さんお義母さんも「ヒロキューくんは攻撃力がすごいな」と褒めてくださりながらも「ああ、こんなおしりビームの人に娘を嫁にやってしまった…」と嘆くに決まっている。

 

僕は断じて、おしりからビームを出したいと思いません。

 


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※山田さんは仮名です。

UFO

小学生の時にUFOっぽいものを見た。


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 こんな感じで、帰り道を通っていたらUFOっぽいものとそれを追いかける飛行機達を見たのだ。

一緒に友達もいたし、ほんとにみたのだ。

通り過ぎたあと、結構轟音だったのを覚えている。

「うるせえな」と思った。

その飛行機たちが飛び去ったあと、「おーあれUFOだったな」と思ったものである。

 

そして、しばらくしてそんなことは忘れてしまった。UFOみたよ!ってみんなに言うのが怖かった、とか、そんなことどうでもよかった、というのが本音である。小学校の頃って次の休み時間や帰り道に何をしようかってことを考えるほうが楽しくてどうでもいいこととか怖いことって話題にしないんじゃないかと思う。

 

さて、中学校に入ってある日突然UFO見たときの事を思い出した。それで、その時一緒に帰っていた友達に話したところ、


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みんな口をそろえて「見てない」というのである。

 

この絵のとおり、この同級生たちはみんなバカみたいな顔をしているので、訊ねてみるだけ無駄だったのかもしれない。

 

とにかく、僕は何かそんなものを見たのだ。

 

夢と現実が間違って記憶されているとかそういうこともあるかもしれない。

 

しかし、僕の中には「UFOを見た」という事実は経験として刻まれていて、UFOは存在しうると思っている。

一方で、「では宇宙人はいるのか」問われればもちろん答えはNO。

誰か見つけてくれ。宇宙人だけがUFO操っているわけじゃないと思うんだよ。人間も操れると思うよなんとなく。

もし僕が宇宙人を見つけたら、漁師さんとかに相談して要らなくなった網とかもらって大人数で捕獲し、NASAとかに売りたい。それでお金もらえたらいいなあ。へへへ。

とにかく僕はUFOをみた(と思っている)

 

バルスのこと

天空の城ラピュタというのをちゃんと観た事がない。

 

なんていうか、ラピュタナウシカはあんまり興味がなかった。

トトロとか火垂るの墓もののけ姫あたりは好きだった。あと魔女の宅急便。僕が初めて飼った黒猫の名前はジジだ。

 

ラピュタのことに興味がないので、過去に「#バルス」でTwitterのサーバーが落ちた事をリアルタイムで体験しても尚、ラピュタに対して関心が湧きませんでした。

 

一方、妻と妻の家族はこぞってジブリ好きであり、先月だったか、大分の美術館にジブリ展が来ていて、僕もいくことになったのだけど、

 ジブリが部分的にしかわからない僕にとっては、

「ああ、そうですか。なるほど。そんなことがあったのですね。」

という、こう、ジブリさんの仰る事にフムフムと同意するために行ったみたいなところがあった。

 

これが、もし、ガンダムシリーズであれば、

それはもう至高であり生きてて良かった感が溢れてやまぬ、というところ。

しかし残念ジブリである。目の前に突きつけられたジブリという現実。宇宙世紀やジオニズムに思いを馳せ、現実逃避を試みるも、ひしめきあうジブリ大好きな超満員の大衆の中に置かれた我が身が感じる窮屈さに、ジオニズムなどどこへやら。周りの人にぶつからないように気をつけなくてはならぬ有様。

 

「わあ!ナウシカのなんたらかんたら」と言ってはしゃぐ人々を傍目に「じーく!じおん!」と叫びたかったあの日の自分。ああ、僕はいま全く興味のないことのために満員の美術館でひといきれにむせているのだ、となんだかこう、はやく帰りたい一心であった。

 

とまあ、それくらいジブリ全般に対して高まる何かがない。

 

しかしなんだか今日はラピュタ観てみよう、いや、このバルスフラグに乗っかり、バルスってツイートしてみよう、という気持ちになった。

 

バルスなんなん?バルス?え?

 

そんなエモーショナルな時間が到来である。

「どういう流れでバルスって言うの?」

うまれて初めてナウシカのストーリーに興味が生まれたのである。ちょびっとだけど。

 

しかしどうだろう、いざ見てみると「バルスまだかよ…」という気持ちであふれんばかり。

 

ジブリ大好きな妻はストーリーやセリフを諳んじる事が可能なほどであり、「もう私は散々観たからね、あっ、ロボット出てくるよふふふ。」とだけ告げて寝てしまった。

 

なんてことだ。バルスとツイートするために一人で興味がないアニメを観る僕。それにロボットって言ってもあの手が長いやつのことだろう割とどうでもいいよ…

 

観ると決めたものの、やはりあまり興味がわかず見始めても半ば辛い。

 

はやくバルス言わないかなぁ…

 

ラピュタをみてよかった点は、「あっ、ここはエヴァに活かされてるな」とかそういうアニメ史の文脈を垣間見る事が出来た点であろうか。

 

てか…はやくバルス言わないかなぁ…まじ。

…はやく。まじ。

 

アニメ史の文脈がどうとか、まぁ…かっこつけて言ってみたけどまぁ、ほんとはガンダムエヴァ以外あんまり良くわからないし。

 

ただただ、バルスをツイートしたい気持ちが高まるばかりである。

 

そうこうしてたら来たよ、バルス

 

 

バルスできた。Twitterも落ちなくて良かったね。

 

バルスってつぶやくのはまぁまぁ楽しかった。

 

 

バルスってのは使い方が大事だな。

バルスっていったらなんかぴかーんてなって、ムスカって人が目にダメージを受けていた。

 

なんかそれくらいのアレだった。

まぁ、なんかふんわりと面白かったよ。うん。